誕生日とアンチエイジング!


今日はどうやら誕生日だったらしい。
人から言われて気が付いた。

自分で気づかなかったのは始めてた。

33年か、それにしても長く生きてきたもんだ。

年取った!!
歳を取るのは嫌なもんだ。

と思わなければいけないのかもしれないが、さっぱりそう思わない。


それどころか、同年代の友人と集まって、『歳とった』どうのこうのばかり言われると困惑してしまう。

歳を重ねるということ、
私には感謝しかない!!

なんかカッコつけて言ってるように聞こえるかもしれないが、
そうではなくて昔からそう言う話題が低俗に見えて嫌いだという、狭量な人間なのである。


まず鑑みるのは、先の大戦で散っていかれた先人様を思う。

特に私は、特別攻撃隊の皆様を人生の見本であり、
神のごとくあがめてやまないある意味狂信的ですらある信者なので、

その方々達を思う。


わずか18歳で、23歳、25歳……

家族を残し、無限の可能性を捨て、国難に奮い立った。


この方々達は、どれほど歳を重ねたかっただろう??


この方々が後一年、歳を重ねる事が出来たなら、

三十路を迎える事なく死んで行かれた方々、

有難いという気持ちしか湧いて来ない。


そして、後昨今の無様なまでのアンチエイジング社会である。

情けない、情けない。


多分、たった一人俺だけがこんな事を思ってる、

それは分かってる。


しかし、アンチエイジング思想や大人になる事を『老いること』としかとらえられなくなった、この考え方は西洋由来のものである事は明白ではないか??


日本には『長幼の序』があったのではなかったか??

『目上の人の言う事を聞き、
下の者の面倒をよく見る、』


これを言うと、『封建的だ!!』という騒ぎになる。


これは洗脳でも何でもない、
天地自然の理ではないか、

先に生まれた者を先生と敬うのが人の心だ。


否!!

西洋では違うかもしれない。

日本人の心ではないか!!


これは理屈なく日本人だと腑に落ちる話のはずだ。


素直な後輩にはついつい可愛くて何か教えたくなったり、面倒見たくなったり、

凄い先輩を見て、尊敬し、その人に認められ、教えを受ける事に喜びを覚えたり。


そんな万物に宿る天地自然の理、

『長幼の序』を不合理の一言で、
捨ててしまい。


『俺ももう歳でねーー、だめだわー』
みたいな醜いアンチエイジング人間達を量産したのではなかったのか!!


誕生日にいきなり怒りをぶちまけるという事をしてしまったわけだが、

日本は、先人が愛した、そして私も愛する美しき日本が日本でなくなって行く姿は、

目を背けようといくら努力しても、私にとってそれは常に徒労となるのである。


今まで生きた中でお世話になった方々ありがとうございます。

この一年大事に生きます。
posted by 右野翼 滅罪 at 22:37 | Comment(0) | 【日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【人を見る】

人を見ていますか??


本田宗一郎の言った言葉に

『バイクは誰が乗るのか??
お客様が乗るんだぞ。』

というモノがある。

作った本人が乗るわけじゃない。

作る充実感を得るためでもない。

自分が作るのを楽しむためでもなく

乗る人がいいモノを作るのが目的である。

『当たり前!!』

と何度言っても飽き足りない程、
言い尽くされた言葉だ。

でも、今日その言葉が少しわかったんだ。


土日からのお盆!!

ファミレスの万年ウェイターとしては、かなりハードでタイトでタフだ!!!

こればっかりは戦争で、分かったような接客論は出る幕がない!!

スピード生命!!
スタミナ生命!!

これしかない。

正直くじけそうになったりして、
土下座して、
『他のお店に行って頂けないでしょうか??』
と言ってしまいそうなほど心が弱くなる局面もある。

だが、来る!!

並んででも来る!!
この喧騒の中でも、
待ってでも、来る!!

とにかく止めどなく来るのだ。


別に嘆いてるわけでも、文句があるわけでもない。


世の中の飲食店には、この次の決算までに売り上げが立たなければ潰れるお店もあるだろう。

いや、すでに潰れたお店もある、
飲食店なんかガツガツ潰れて行っている。


だが、客はそっちには行かない。

客が来なくて泣きそうな店には行かずに、
忙し過ぎて泣きそうな従業員のいる店に来る。

『行列の出来る店!!』とか言いますよね。

僕なんかは
『絶対行列の出来る店なんか行きたくねぇーーー、
普通にすいてる店に行きたい!!!』

って思うんだけども、世間の人達は、行列の出来る店に行きたがるのだ。

これが商売の現実!!
当たり前だが、一切の情けはない!!

この盆で思い知ったよ。

そこで思った!!

『商売は人だ』

人が求めてるモノを与えてる限り、
黙ってても勝手に人はやって来る、苦労してもしなくても、
『別に来なくてもいいや』って思って様が勝手にくる。


その逆もまた真なりで、
人が求めてない事をいくら苦労して頑張ってても人は来ない。
わかりやすくこない。


人なんだ!!

人が何を求めているのか??


当たり前過ぎるほど当たり前なんだけれど、馬鹿な俺は今ようやく飲み込めたよ。

『人を見る』

これは本当に簡単じゃない。


何にしてもそう、飲食店だとしたら料理を相手にしてしまう。

バイクを作るんだとしたら、バイクを相手にしてしまう。

家を作るとしたら、家をどうしても相手にしてしまう。

意識しないとどうしてもそうしてしまう。


でも、そうでなくてその先の『人』を見ないとダメなんだ。


料理の先に人がいる。
バイクに乗る人がいる。
家に住む人がその先にいる。


そんな事を考えながら、今日はあまちゃんを見ます。
posted by 右野翼 滅罪 at 22:58 | Comment(0) | 【日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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