【パレスチナの真実】〜イスラエルは悪者か〜其の1


さよなら滅罪先生論文集第一弾

【パレスチナの真実】


−イスラエルは悪者か−

                        

【1】序文

イスラエルとアラブ諸国の戦争、いわゆる中東紛争は現在、地域紛争の最も深刻なものとして多くの人の知るところとなっている。だがアラブに同情する声はあってもイスラエルに対する同情はまず聞かれない。殆どのメディアは言論の自由のないアラブ側のプロパガンダを鵜呑みにし、イスラエル「加害者」アラブ「被害者」という図式で報道している。本当に彼らは被害者なのだろうか。

【2】パレスチナとは

 我々日本人にとり中東地域は比較的馴染みの薄い地域である。そこでパレスチナ紛争に関する報道を聞いても何となくイメージがわかない。まずパレスチナがだいたいどのあたりにあるのかすらよくわからないという人が多いだろう。
パレスチナとは現在のイスラエル、ヨルダン、シリア、レバノンを含む地域の総称である。これには厳格な枠組みがあるわけではなく、大雑把な地域全体を指す名称である。
またパレスチナ人とはパレスチナに暮らすアラブ系民族で、ヨルダン、シリア、レバノン以外に住む民族を指す。具体的にはユダヤ人が建国した国家、イスラエル国内に暮らすアラブ人をこのように呼ぶ。
 パレスチナ紛争とはイスラエルとユダヤ人の排除を求める国内のパレスチナ人との戦争である。現在イスラエルによって承認されたパレスチナ自治政府が存在している。パレスチナ自治政府とそれを支援するシリア、イランなどのアラブ諸国はイスラエルやユダヤ人にテロ攻撃を仕掛け、それにイスラエル軍が反撃しているというのが現在の状況である。

【3】ユダヤ人はパレスチナ人を追い出してなどいない

 一般の認識では「ユダヤ人が第二次大戦後、突然パレスチナに居座り、この地域に古くから定住していたパレスチナ人を追い出した。」とされている。イスラエルは不法に建国された国であり、独立を求めるパレスチナ人は正義であるという認識が公理とされている。
だが実態は違う、パレスチナの地は紀元前 63年までユダヤ人王朝が存在した。このユダヤ人王朝はローマ帝国に滅ぼされ、その後ユダヤ人は世界各地に散らばった。
それからパレスチナは農耕するものもない不毛の土地となった。当時のパレスチナを旅した『トムソーヤの冒険』の著者マーク・トゥエインの手記が残されているがその中で、 1876年にガリラヤを3日かけて巡ったが誰一人会わず、荒廃した風景にこれが聖地かと嘆いている。二千年近くパレスチナ人による独立国が築かれた事は一度もない。パレスチナには少数の遊牧民の村が存在しただけである。
住むべき国もなく、世界各地で迫害を受けていたユダヤ人はかつて王朝があったこの地に新天地を築くことを決意した。 1882年、ユダヤ人は誰も見向きもしなかった同地を多額の現金と引き換えにオスマン・トルコから正当に買い取り入植を始めた。
当初は風土病によって多くの死者を出し開拓は困難を極めた。だが入植者は懸命に入植を進め、1 910年には病院、学校、農業共同体などの各機関を設立した。現在、イスラエルは世界有数の緑地として知られている。
ユダヤ人が血と汗をもって築き上げたのが現在のイスラエルである。この地には一度たりともパレスチナ人が国家を築いたことはない、ユダヤ人がパレスチナを開拓し、その後パレスチナ人が同地に移り住んだのであってその逆ではない。このような開拓の歴史を一切見ることなくユダヤ人がパレスチナ人の土地を奪い取ったという説は何の正当性、根拠もない。


posted by 右野翼 滅罪 at 12:03 | Comment(0) | 【日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。