イラク戦争は侵略ではない!!1

 
イラク戦争は侵略ではない



                                馬鹿とテストと滅罪先生論文

この記事は朝日新聞の社説でイラク戦争一年を振り返ってこの戦争について総括しているものだ。内容はイラク戦争に批判的なものである、これは朝日新聞に限らず国内の多くのメディアに代表される論調だろう。
だが今回の戦争は国際法に照らして極めて正当なものであり世界の平和のために止むを得ざるものである。

1、イラク戦争は国際法違反ではない

国際法では「事前に計画を持って主権国家に対し先制攻撃を行った国家」を「侵略者」と規定している
(※1)今回の戦争は合衆国を中心とする有志連合の国々の先制攻撃によって開始された。

つまり原義的には有志連合は侵略者となる。
この社説に限らずイラク戦争が違法であるという意見はこれを根拠にしている。
だがこの規定には例外が存在する。
それは簡単に言えば「先制攻撃は悪だが一定の条件に該当する無法な国家は軍事力で先制攻撃を行って打倒してもよい。」というものでその基準は具体的には次のようなものだ。

(1)国際条約に対する違反
(2)テロ行為にもしくはテロ組織に加担
(3)非人道的な国内統治(※2)

フセイン政権は(1)と(2)に( 3)の全ての事項に該当する。
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(1)について言えばイラクは過去 23年間に周辺国に対し五度も侵略戦争を行い湾岸戦争後の 12年間、17 の安保理決議に全て違反した。また大量破壊兵器を保有し実際に使用した。

(2)はパレスチナのテロ組織やアルカイダ系組織への支援が挙げられる。
フセイン政権の政府機関にはテロ支援を専門に行う部署も存在する。

(3)の国内統治であるが極めて非人道的なものでシーア派の民間人数万人がイランへ国外追放されその家族が多数殺害された。また北部のクルド人に対して化学兵器が使用され約 5000人が殺害された。また裁判なしでの不当殺害、拘留が平然と行われており犠牲者は数万人に上るといわれている。中東地域には人権問題を抱える国が多いがこれほどの規模の虐殺を行ったのはフセイン政権以外に存在しない。これは国際法のみならず拷問禁止を明文化しているイラクの国内法にも違反する行為である。いずれの点から見てもこの戦争は国際法には違反していない。

2、フセイン政権打倒のオプション以外存在しなかった

この社説では大量破壊兵器が未だ発見されて事を理由に今回の戦争を疑問視している。「戦争に訴えるほどの危機的状況は無かった、むしろイラク戦争が事態を悪化させた。」というものだ。
こうした主張の背景にはフセイン政権の脅威に対する認識の甘さがある。この政権は大量破壊兵器をクルド人やイランに対して使用した、実際に使用した事は無い他の保有国とは脅威のレベルが根本的に違うのだ。
しかも大量破壊兵器はその気になれば大した施設がなくとも作る事ができる。サリンはオウム真理教の工場でも作る事が出来た。化学兵器は小さな町工場規模でも国家が必要とする量を生産できる。フセインは 12年間1度も安保理決議を守ろうとせず度々査察を拒否した。査察終了後に開発を再開するぐらいのことは平気でやるだろう。
通常の軍事力では湾岸戦争以前フセイン政権は世界第四位、百二十万の兵員を保有していた。湾岸戦争後、イラク軍の兵力は三十八万人程度に低下していたがなお中東最大の軍事力である。しかもクルド人弾圧や飛行禁止空域を侵犯し米英軍に戦闘を仕掛けるといった不穏な動きを度々見せていた。
posted by 右野翼 滅罪 at 23:00 | Comment(0) | 【日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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