【チャイナ・アラート】4

第4章 国家の運命を売り渡す民主党



 北京オリンピックの際、世界各地で聖火リレーに対する抗議・妨害する動きが起こった。だが多くの日本人はなぜこのような運動が起きているのか理解できなかった。

この異常事態を作り出しているのは、日本よりも中国を愛し、どのような手段を用いてでも日中友好を実現しようという勢力
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 「親中派」である。

彼らは意図的に情報を国民に隠している。

中国の実態が明るみに出れば絶対に国民の支持が得られないとわかっているからだ。
 
この勢力は今や政・財・官・マスコミ各界に根を下ろしている。

そしてその中核をなしているのが「平和運動家」と呼ばれる人々である。

 一般には善良な市民運動だと解されているが、その実態は驚くべきものである。

彼らは人権派を自称するが日夜、国防の任にあたる自衛隊の将兵に「人殺し」の悪声を浴びせるのが常である。

 一昔前までは自衛官をねらい撃ちにした住民登録拒否や成人式妨害、子弟への暴行といった人権侵害を全国各地で公然と行っていた。

 だが自衛隊や在日米軍を「軍国主義者」と罵る一方、隣国の世界最大の軍国主義国家に対して一度たりとも抗議の挙げたことはない。

 さらに半世紀前の支那事変(日中戦争)について謝罪と賠償を行えと熱心に主張している。

だが目の目で行われている中共の侵略に対してはやはり口をつぐんだままだ。
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核廃絶を主張するのであればウイグル人の頭上で核実験を行い、被爆国である日本国全土に核ミサイルを向けている国に対して真っ先に抗議しなければならない。

「平和運動家」の主張は完全に論理として破綻しており、一連の活動は単なる親中運動と見なさざるを得ない。

かつて長崎の反核集会で「中国の核にも抗議しよう」と演説した学生が壇上から引き摺り下ろされたことがこの運動の性格を物語っている。

こうした親中勢力を支持母体としているのが政権与党である民主党である。

150名の訪中団を送り込み、天皇陛下に会見を強要するという旧社会党でも行わなかった不敬事件を引き起こした。
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さらに驚くべきはマニフェスト掲げられた「東アジア共同体」なるものの実態である。

この中では日本の主権を東アジア共同体に委譲することが謳われている。

これは途方もない売国行為であり、明白な日本国憲法違反である。

鳩山首相はこれを「友愛外交」と称している。

だが鳩山のロマンのために得体の知れぬ国を招き入れ、一般国民を危機に陥れることが許されてよいはずがない。

さらに殺人犯と「友愛」と称してじゃれあうことは犯罪への加担と同義である。

すなわち中共との友愛はチベット併合の容認であり、台湾武力併合の黙認である。

友愛の中にはチベットや台湾、そして日本国民すら含まれていないのだろう。

そして日本国憲法も国際法も眼中にない、つまるところ「友愛外交」とは不当な暴力を肯定する無法哲学である。

 このような国家を売り渡す綱領を掲げる政党が国民の圧倒的の支持を得たことこそ、この国が抱える最大の病根なのかもしれない。

我が国は史上稀にみる国難の只中にある。






おわりに


拙著をお読みいただいた方の中には私は元々、筋金入りの中国脅威論者なのかと思われる方もおられるかもしれない。

だが他ならぬ私もかつて「親中派の1人だった。きっかけは小学生の頃に読んだ「三国志」などの中国の歴史ものだった。

それ以来私は中国関連の本を読み漁ることとなった。

歴史の先生は日教組だったし、実家の新聞は朝日新聞だった。

自然と左翼思想にも触れることとなる。

大学一年生まで毛沢東は中国人民を救った英雄だと尊敬していたし、中共は憧れの国だった。

かつての支那事変は史上稀にみる犯罪であり、侵略ではない、謝罪は必要ないなどという人は軍国主義者としか思えなかった。

だが学生時代の友人に中国の実態について教わり、愕然とした。中共のことを熟知しているつもりで本質を全く取り違えていたのだ。

本稿の内容は中共に関する情報が意図して歪められ、多くの国民が騙されている危険性について訴えたものである。そしてそれは私自身の実体験でもある。



右翼青年リリカル滅罪2号



posted by 右野翼 滅罪 at 23:00 | Comment(0) | 【日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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