『いろはにほへと』は日本最高峰のアートだ!

いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ  つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせすん

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず


平安時代末期に流行。
『涅槃経(ねはんきょう)』の
「諸行無常 是正滅法 生滅滅己 寂滅為楽」を表すと言われる。

色は匂へど 散りぬるを
香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。
諸行無常(しょぎょうむじょう)

我が世誰そ 常ならむ
この世に生きる私たちとて、いつまでも生き続けられるものではない。
是生滅法(ぜしょうめっぽう)

有為の奥山 今日越えて
この無常の、有為転変の迷いの奥山を今乗り越えて
生滅滅己(しょうめつめつい)

浅き夢見じ 酔ひもせず
悟りの世界に至れば、もはや儚い夢を見ることなく、現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である。
寂滅為楽(じゃくめついらく)

イヤー、あいうえおもイイですが、

これすごいですね、昔の日本人の哲学レベルとセンスは高すぎる。

教育勅語もそうですよね。

日本儒学の基礎をぎゅっと凝縮して分かりやすく、しかも日本人なら誰でも暗唱出来たというんですから、その精神世界のレベルははかりしれません。

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posted by 右野翼 滅罪 at 12:49 | Comment(0) | 【日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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