滅罪選、軍人列伝「ジョン・パーシング」

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 第一次大戦時、ルシタニア号がドイツ海軍のUボートに沈められたのを機にアメリカ軍が連合国として参戦した。
 現在から見ると想像もつかないが、当時米軍、特に陸軍は貧弱で兵器はすべて外国製だった。また連合軍の支援がなければまともな作戦行動ができなかった。
 http://ww1.m78.com/question/american%20army.html
 だがいざ実戦となると米軍将兵は勇猛果敢に戦い、最終攻勢では決定的な存在となり、西部戦線のドイツ軍の息の根を止めた。
 自由で豊かな国家の国民は、一旦緩急あれば最良の兵士になれるということがわかる。

 前途多難なアメリカ遠征軍の司令官を務めたジョン・パーシング元帥のエピソードである。
 パーシングは野戦病院で毒ガスによる失明者を見舞った。その兵士は失明し前日手術をうけたばかりだった。
 失明した兵士ジミーは司令官がベットに近づいたのを感じ、「敬礼できなくて申し訳ありません。」と詫びた。
 パーシングは近づいてジミーの頭を抱いて叫んだ。

 「敬礼しなければいけないのは私だ。」


                                      滅罪


posted by 右野翼 滅罪 at 00:37 | Comment(1) | 【日記】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ええ話やないかい
Posted by migi at 2012年03月31日 14:01
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